合コン人気が再燃中
日本では、2024年頃から合コン人気が再燃している。
その要因の一つとしては、新型コロナウイルスの流行によって飲み会の開催ができなかった人が、コロナ禍が落ち着いたタイミングで飲み会を行なっているというのがある。
また、マッチングアプリが普及したことをきっかけにマッチングアプリ疲れを感じるユーザーが多くなったことも見逃せない。
マッチングアプリは手軽に使うことができるが、実際にマッチして会うというのは意外と難しい。
マッチングアプリ疲れとは、械的にスワイプやメッセージを返すことが「作業」のようになってしまったり、条件などで相手をシビアに見てしまい「面接」のような雰囲気になってしまうことで疲れを感じることだ。
そんな飲み会をしたい人やマッチングアプリ疲れを感じている人の中で、複数人で楽しく飲むことができる合コン、有力な選択肢の1つとなっているのだ。
広まる合コンマッチングサービス
現在、いくつかの合コンをすることができるサービスが存在する。
その中で最も使いやすいのが、合コンマッチングサービスのコンパイキタイだ。
「コンパイキタイ」は男女の合コン幹事同士をマッチングするサービスで、合コン相手を手軽に募集することができるのだ。
2023年12月にサービスが開始して以来、かなりの勢いでユーザー数の増加をしており、「令和の合コンの新定番」となっている。
合コンのお店選びをどうするか
それでは、実際に合コンをするとなった場合、お店はどうやって決めるのがいいだろうか。
コンパイキタイは、運営会社の社長が「将来的にお店を予約してくれるシステムを実装する」といっているが、2024年9月現在でその機能は実装されていない。
食べログやホットペッパーなどのグルメサイトを見て予約するという方法もあるだろうが、実は他に予約をすることができるお得なサイトが存在するのをご存知だろうか?
そのサイトの名前は「food back(フードバック)」だ。
food back(フードバック)でお得に予約
food back(フードバック)は、飲み会の幹事が使うことができるWebサービス。
「飲食店 穴場予約の新常識」というキャッチコピーの通り、飲食店の予約によってポイント還元がされる。
使い方は簡単で、飲食店への予約の際にfood backのサイトを使うだけ。
サイトを使って予約をするだけで、ポイントが手に入る。
その後提携ポイントサイトであるドットマネーでマネーに交換することで、他のサービスでも使うことができるようになる。
つまりfood back(フードバック)は、予約サービスを変えるだけで、自分が使うことができるポイントを簡単に手に入れることができるサービスなのだ。
飲み会の幹事なら使わない理由がないサービス
合コンなど、飲み会の幹事はどんなことをするのか、改めて考えてみよう。
まず、幹事の仕事はお店探しからスタートする。
そして、お店に電話などで予約を行い、もし人数や時間の変更が発生した場合でも逐一お店側に連絡を取る必要がある。
そして、お店の連絡以外にも参加者に連絡することも欠かせない。
お店の場所の連絡を行ったり、苦手なものがないかなどのリサーチも必要だ。
当日は、幹事として飲み会を率先して盛り上げる必要がある。
そして、飲み会が佳境に近づいてきたらお店のお会計を済ませた上で、参加者から集金をしていく。
その時に年齢に合わせて傾斜をかけていこうというものなら、Excelシートまで作成する必要も出てくる。
幹事はこんなに働いているのに、飲み会が終わっても「幹事ありがとう」という言葉をかけられるだけ。
特に何も言われることがなく、2次会のカラオケになだれ込んでしまうこともあるだろう。
そう、飲み会の幹事は報われない役割なのだ。
そんな飲み会の幹事が報われるためには、food back(フードバック)を使うしかない。
このサービスであれば、幹事の仕事をすることでポイントを貯めることができ、最終的にはそのポイントを自分で使うことができる。
幹事ならば使わない理由がないさえ言っていいサービスがfood back(フードバック)だ。
ぜひ使ってみてはいかがだろうか。